どんな歯ブラシを使えばいいですか? 歯ブラシのブランドは、歯ブラシのサイズや毛の硬さほど重要ではありません。私たちはやわらかい毛で小さいブラシヘッドをお勧めします。固めのブラシは歯茎に傷を作ったり磨き残しができやすいですが、小さい歯ブラシだと口の中で動かしやすいので一本ずつの歯に当てやすく、歯茎にもやさしいのです。少なくとも朝夜1日2回は歯を清掃し、1年に2回歯科医院で歯の検査やクリーニングをしてもらってよい状況を保つことが大切です。どのブランドの歯磨き粉が一番いいですか? どのブランドの歯磨き粉がいいとはいえません。ただ、フッ素の入った歯磨き粉は歯を強くする効果があるため、虫歯を減らすことができます。フッ素さえ入っていればどんな味が好きか自分の好みで選ん下さい。どのくらいの頻度でフロスをすればいいですか? 1日1回、特に夜のフロスは歯ブラシの届かない歯と歯の間の虫歯を防ぐことができます。また、フロスをすることで、歯と歯の間の歯茎を健康にします。ブリッジと部分入れ歯はどうちがいますか? ブリッジも部分入れ歯もなくした歯を補うものです。ブリッジは前後の歯に固定してしまいます、場合によってはインプラントに固定します。入れ歯は、ばねのようなもので前後の歯に留めるので患者さんが自由に取り外しができます。一般的に患者さんは、入れ歯よりブリッジのほうが満足されるようです。クラウンをかぶせるために、根管治療は必要ですか? 根管治療を行ったほとんどの歯は、歯の強化、機能や形態の回復のためクラウンが必要ですが、クラウンをかぶせるために全ての歯に根管治療が必要ということはありません。レントゲンへの不安はありますか? コンピューターは、日常生活になくてはならないものになっています。当院でも、予約管理、カルテ、保険の請求などのほか、レントゲンもコンピューターで撮影管理しています。歯科レントゲンは、撮影したものを直接コンピュータに入力、デジタル化され画面に表示できます。どうしてレントゲンが必要ですか? 虫歯、歯槽膿漏、歯を支えている骨などの詳しい状態は肉眼では見れません。特に、下記のような問題に関しては肉眼での発見は不可能です。
レントゲンを撮ることで、歯科医師が早い時期の虫歯や病気の発見ができ、早期の治療が行えるので痛みや健康障害を防ぎ、時間や費用の節約もできます。
- 小さい歯と歯の間の虫歯や、詰めたものの下に出来た虫歯
- 歯の神経が炎症を起こして骨の中に膿の袋ができてしまっている
- 歯槽膿漏による、骨の喪失
- 骨の中の腫瘍
- 事故の後の歯の損傷
- 成人にも子供にも見られる、生えずに歯茎の中に埋まったままの歯
どうやってデジタルのレントゲンを撮るのですか? コンピュータにつなげられたセンサーをフイルム代わりに撮影し、そのイメージを直接コンピューターに入力します。今まではフィルムを現像するのに3~5分はかかっていましたが、当院のレントゲンであればすぐに見られます。また、詳しく見たい歯などを時間をかけずに何度も撮影でき、また撮影した後にも拡大したり、明るくしたりできるのでより詳しく検査が可能です。
コンピューターの中に入力されたレントゲンは、将来に状態が変化したときに簡単に比べることができます。また、今まで現像に使っていた薬液など、環境破壊につながる液体やフィルムも必要なくとても環境に優しくなっています。デジタルのレントゲンは安全ですか? デジタルのレントゲンは、放射線量が非常に少なく有害な放射線のリスクも最小限になっています。デジタルで歯のレントゲンを4枚撮ったときに全身に浴びるレントゲンの量は、フィルムを使ったときの1/4以下になっています。これは、たとえば飛行機で2時間の旅行をしたときに浴びるレントゲンと同じ量です。
これで、デジタルレントゲンについて少しご理解いただけたと思います。その他、ご質問がありましたら、Staffまでお気軽にどうぞ。
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